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多様な生き方を理解しあうための哲学対話の手法を用いて、地域社会を実体のある対象として把握するリテラシーの獲得を目標とします。そのための理論的な知識と実践者からの提言を把握することを出発点とします。
KYUN-CHOM(キュンチョメ)
あいちトリエンナーレ2019で発表された映像作品『声枯れるまで』が印象的だった「キュンチョメ」は、ホンマエリとナブチの二人によって結成されたアートユニット。自らの嗅覚と欲望に従って国内外各地に中長期にわたり滞在し、リサーチ、対話、アクションを繰り返しながら、その土地の最もコアな現実に切り込んでいくスタイルで活動しています。「境界」を眼差し、揺さぶり、非当事者として場に臨んで、「対話」を顕にする手法での作品は、優しく、残酷でもあり、哀しく、可笑しくもありました。「対話が対話を超えるとき」とは、いったいどういうことなのだろうか?キュンチョメの二人は、アートを学ぶ学生たちに向かって、等身大の真摯な言葉を投げかけました。その授業の一部を、ご紹介しましょう。
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2021.4.23
平野 智紀(ひらの ともき)
あいちトリエンナーレ2019のボランティア研修で活躍された平野智紀さんは、東京大学大学院学際情報学府博士課程に在籍されて、専門的に「対話型鑑賞法」を実践されている若き研究者です。愛知県に緊急事態宣言が発令され、残念ながら対面でのワークシップ開催ができませんでしたが、オンラインでレクチャーと「ブラインドトーク・ワークショップ」を体験することができました。授業の一部を紹介しましょう。
2021.05.04
小林 昌廣(こばやし まさひろ)
2021.06.04
楠本 亜紀(くすもと あき)
2021.06.18
佐藤 信(さとう まこと)
2021.06.25
西村 高宏(にしむら たかひろ)
2021.07.02