「対話」プロジェクト

「地場産業と工芸デザイン イサム・ノグチの<AKARI>を中心に」

講座概要

近代工芸史・デザイン史がご専門の木田拓也さんは、東京国立近代美術館工芸館の学芸員として数々の企画展を手がけ、2003年の「あかり:イサム・ノグチがつくった光の彫刻」展もそのひとつです。イサム・ノグチによる実用的な光の彫刻が、岐阜提灯から生まれたことを中心に、地場産業と工芸デザインの関わりについて、その歴史的観点から紐解いていただきました。

「地場産業と工芸デザイン イサム・ノグチの<AKARI>を中心に」

インフォメーション

日付
2021年11月19日
時間
15:00 ~ 18:30
場所
名古屋造形大学 C401
講師
木田 拓也

更新情報

2021.11.30
本講座は開講済みです。レポートをアップをお待ちください。

プロフィール

木田 拓也(きだ たくや)
木田 拓也(きだ たくや)

木田 拓也(きだ たくや)

1970 年石川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
東京国立近代美術館工芸館(1997‐2017)を経て、武蔵野美術大学教授。工芸史、デザイン史。
主な展覧会に「昭和の桃山復興」展(2002)、「あかり:イサム・ノグチがつくった光の彫刻」展(2003)など。