「対話」プロジェクト

「まち」からうまれるアート –創造の源泉としてのまち–

講座概要

2000年代初頭から現在まで行ってきた、様々な「まち」でのアートプロジェクトを紹介しながら、「まち」やそこに住む人々と関わることの意味、楽しさ、またそこから得られる創造のモチベーションなどについて話していただきました。木村さんもかつては美大生で 、何を創造の源泉としていいのかはっきりと定まらない日々を送っていたそうです。そんな木村さんが、「まち」が創造のヒントを与えてくれる場だと気づいたきっかけやエピソードなども紹介されました。それぞれにとっての創造の源泉は一体どんなものになるのかを一緒に考えました。

「まち」からうまれるアート –創造の源泉としてのまち–

インフォメーション

日付
2021年9月10日
時間
15:00 ~ 18:00
場所
オンライン
講師
木村 健世

更新情報

2021.11.05
本講座は開講済みです。レポートをアップをお待ちください。

プロフィール

木村 健世(きむら たけよ)
木村 健世(きむら たけよ)

木村 健世(きむら たけよ)

1969年 福島生まれ。多摩美術大学建築科卒業。2001年アートユニット「フタボンコ」を結成、以降「まち」にさまざまなプログラムを挿入し場を見つめなおすプロジェクトを多数手がける。2008 年より個人名義で活動。主なプロジェクトに「ある視点」(2001 年 代官山インスタレーショングランプリ作品)、「ある視点・十日町編」(2003 年 越後妻有アートトリエンナーレ) 「赤坂文庫」(2007 年 東京都港区赤坂広域)「Earth ON AIR」(2009 年 水と土の芸術祭) 「国立文庫」(2013 年 - 2015 年 東京都国立市広域) 「無人駅文庫」シリーズ(2018 年~ UNMANNED 無人駅の芸術祭)