「対話」プロジェクト

地域活動と拠点のデザイン –デザインを活かした地域づくり–

講座概要

萩原さんは東京新宿「リビングデザインセンターOZONE」で300以上の展覧会を企画運営した経験から様々な人々が集まり交流する場の重要性を感じ、その後ご自身が育った東京の西側、多摩地域で20年に渡りさまざまな拠点づくりを行ってきました。そこでは専門分野のクリエイターと地域の人々が共になり暮らしや社会をより楽しく豊かにしようと様々な試みが続けられています。地域に対してデザインは何ができるのか?そもそもどうしたいのか?コロナ禍で、改めてその役割も問い直されているように感じる今、人が集まり、つながる場のデザインについて考えました。

地域活動と拠点のデザイン –デザインを活かした地域づくり–

インフォメーション

日付
2021年9月25日
時間
15:00 ~ 18:30
場所
オンライン
講師
萩原 修

更新情報

2021.11.05
本講座は開講済みです。レポートをアップをお待ちください。

プロフィール

萩原 修(はぎわら しゅう)
萩原 修(はぎわら しゅう)

萩原 修(はぎわら しゅう)

プロジェクトデザイナー。東京都国分寺市育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷、リビングデザインセンター OZONE 経て独立。日用品、店、住宅、展覧会、書籍、雑誌、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がける。つくし文具店、国分寺さんち、国立五天、マルヒノ、まちのき、ベースクールなど独自のプロジェクトや拠点を立ち上げ、育てている。著書に「9坪の家」「デザインスタンス」など。株式会社シュウヘンカ共同代表、明星大学デザイン学部教授。