「対話」プロジェクト

子どもの声は未来の声 -「森と風のがっこう」を再び考える -

講座概要

ぎふメディアコスモスを牽引する吉成さんの、ユニークで柔軟な発想の多くは「森と風のがっこう」での実践が基点になっているようです。食を通した三世代交流、にわとりの解体に排せつ物から燃料を作り、校庭をベジタブルガーデン化するなど、エネルギーと食について語ってもらいました。そして未来の私たちの課題、そして「ちいき食堂」に必要なこと考えていく時間となりました。

子どもの声は未来の声 -「森と風のがっこう」を再び考える -

インフォメーション

日付
2021年10月15日
時間
15:00 ~ 18:30
場所
名古屋造形大学 C601
講師
吉成 信夫

更新情報

2021.11.05
本講座は開講済みです。レポートをアップをお待ちください。

プロフィール

吉成 信夫(よしなり のぶお)
吉成 信夫(よしなり のぶお)

吉成 信夫(よしなり のぶお)

みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー
1956 年東京都生まれ。成蹊大学卒。CIコンサルティング会社役員 等を経て、96 年岩手県に家族で移住。石と賢治のミュージアム研究専門員として同館の開館に向け奔走。その後、葛巻町の協力を得て、廃校を利用したエコスクール「森と風のがっこう」を 2001 年に開校。
2003 ~ 2010年、岩手県立児童館「いわて子どもの森」初代館長。
2015年4月から5年間、岐阜市立図書館長。2020年5月から現職。